こんにちは!!
ル・レ-ヴピアノ教室講師の田島です。
このブログを書いている今日は本当に爽やかな秋晴れ♪
良い季節になりましたね。
ところで、ちょっと前に新たに教室の看板を作りました♪
これまでは手書きの黒板看板でしたが…
皆さんに、「ここにピアノ教室があるんだよ~!!」と気付いて欲しくて(*^^*)♪
コ-チングの勉強始めました☆
日々、レッスンをしておりますと、生徒さんへのお声がけの仕方って
とても大切だなぁと感じます。
「言葉」の力ってすごいですよね。
間違って使えば、人を傷つけてしまうし、逆に元気を与える事もできる!
教育においてもなんにしても、コミュニケ-ションはすべての土台。
オンラインレッスンも取り入れている中、伝える力の重要性を感じる
今日この頃です。
コロナ渦において、いろいろな活動の自粛が続く中、
発表会やお楽しみ会なども開催しにくい状況で、生徒さんが目標を持ちにくく、モチベ-ションの保ちにくさを感じています。
(教室では、そんな中でも出来るイベントを企画しておりますが、その話しはまた別の機会に…)
こういう状況においても、生徒さんのやる気・意欲を上手に引き出す事が出来ないだろうかと考えあぐねていた訳ですが、ふいに前から気になっていた「コーチング」を勉強してみようかと思い立ちました。
コ-チングとは何か…
コーチングとは、「教えない」アプロ-チ法で、
コ-チはさまざまなコミュニケ-ションを通して相手のやる気、
自発的な行動、潜在能力を引き出し、自分の力で目標の達成や夢の実現をサポ-トしていく。
勉強を始めたばかりで、まだすごく詳しくはないのですが、
コ-チングの原則は「答えはいつも相手の中にある」
という考え方なのだそう!
例えば、子どもに「どうしたらいい?」と聞かれたとしたら、
コ-チはすべきことを指示するのではなく、質問をするというアプロ-チをします。
「あなたはどうすればいいと思う?」
「あなたはどうしたいの?」
「そのために必要なことってどんなことかな?」
このような質問を通して、
「答え」を子ども自身が考え、見つける
答えはすぐに見つかるとは限りませんが、自発性や可能性を高める為、
根気強く寄り添っていく事が大切なコーチの役割です。
コ-チングの質問提案型コミュニケ-ションに、私は大変魅力を感じます。
自分が持っている答えを与えるという、指示命令型コミュニケ-ションではなく、相手が持っている答えを引き出すというアプロ-チ法。
このコミュニケ-ションスキルを習得し、レッスンに活かしていきたいと思います。
チャイルドコ-チングアドバイザ-
せっかく勉強するなら、資格を取っちゃおう!と思いまして、
チャイルドコ-チングアドバイザ-という資格の取得を目指します!
勉強した内容は、すぐにレッスンに反映していき、より質の高いレッスンを行えるよう努めてまいります。
コツコツ勉強して、この資格を取れましたら、ブログでお知らせしますね!
と宣言する事で、自分を追い込む作戦で頑張っていきます^^♪
お問い合わせや体験レッスンの予約はお気軽に! お電話・メ-ル・HPの問い合わせフォ-ムからも受付ております。
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